つまめおっとめブログ
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妻と夫、それぞれの視点で切り取った日常ブログです。
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ひっくりかえる展
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元勤め先の画廊の社長はよく、
「先に残るアーティストはマイノリティ、反体制から生まれる」と言っていました。
すでにあるものではなく、他にある様なものでもなく、革新的であるかどうか。
歴史の本に載っている数々の美術運動もその発端は
その当時のマジョリティへの疑問、不満、怒り、憤りなどから生まれている事が多いように思います。
その時代の あたり前 を覆す、ひっくり返す。
その時代の あたり前に疑問を持ち、ひっくり返し、発展させる事が次の時代へとつながっていくのです。


昨日観に行ったワタリウム美術館の”ひっくりかえる”展は
そんな気概を持ったアーティスト達のグループ展でした。
ほとんどが活動によるインスタレーションなのですが、とてもよかった。
chim↑pomの印象も変わったし!


特に好きだったのは

偽のニューヨークタイムス号外をばらまいて現実にはありえないような、
人々の希望を乗せた吉報を街にばらまいたThe yes men

「国のトップが悪いニュースを作るなら、僕ら底辺が良いニュースをたくさん作ればよい。」
という言葉が印象的でした。


それからお目当てでもあったJR


追記:

こちらからみると日本語字幕が選べる~!!すごい!

ちなみにワタリウムで流れている映像はこれと同じです笑。
時間のある人は絶対みてほしい~~!


JRの言葉はCould art change the world?

それを受けての私の言葉は、Could my jewelry makes people happy?

私には世の中を変えるパワーはないけれど、周りの人をハッピ―にできたらよいよね!
それが少しだけ世の中を変える一つのピース(かけら)になればよいなと思ったよ。

アーティストの表現の仕方はそれぞれだけれど、多少ぶっ飛んでいようが
世の中にメッセージをぶつけられるアーティストをとても尊敬します。

と、長くなりましたが、
今また美術館に行きたいモードが高まっています!
これから行きたいのは
トーマス・デマンド展別記事
アラブ・エクスプレス展
「具体」-ニッポンの前衛 18年の軌跡
BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展

お友達のみなさん、よかったら一緒にいかがです?

あ、ちなみにひっくりかえる展、好評の様で7月末まで会期が延びたそうです:)

e0134635_2252456.jpg妻でした。
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by quie-family | 2012-06-28 23:40 | 妻目